2022.01.05

アクシス2022年1月5日「謹賀新年」

『謹賀新年』

 新年おめでとうございます。

 いよいよ2022年の幕開けです。旧年中はAxisをご愛読いただきましてありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 これまでもそうですが、本欄のために筆を進める中で、自分のこれまでの人生の中で出逢った数多くの方々、特に、人生の節目、節目でかけがえのない影響を与えてくださった方々のお顔が浮かんできます。幼い頃、孤独を感じていた私が「人は決して独りではない」と知ったのも、そうした方々を通じてのことでした。

 私たちが目指すのは「幸せづくりの共同作業」。幸せは、複数の人々の想いが重なるところに生まれるように思えてなりません。だからこそ、これまで以上に愛と思いやりのエネルギーを発散する存在になりたいと願っています。今年の私のテーマは「気づいたらすぐ行動」です。後期高齢者の仲間入りをする年だからこそ、心も体も身軽に、瞬発力を高めていこうと思います。

 さて、今年の箱根駅伝は、大方の予想通り青山学院大学の圧勝でした。原 晋(はらすすむ)監督が説く「青山メソッド」が話題を呼んでいます。その中心が「自律の精神」。まず監督が原則を説き、あとは選手たち自身がその原則に則って自分で自分を律していく。だから頻繁にマスコミに顔を出して多忙な監督でも、選手は自分たちだけで怠りなく練習を進めていくのだそうです。まさに人材育成の王道ですね。

 ただ、この「青学メソッド」が2つの大切な要素に支えられていることにお気づきでしょうか。1つは、リーダーとして明確なメッセージを発信し続ける監督夫妻と選手たちの距離が近いこと。文字通り、寝食を共にすることによって信頼関係を深めています。特に選手と身近に接する奥さまからの情報はとても貴重だそうです。もう1つは、選手たちの練習の進捗状況が常に「見える化」されていることです。ゲーム感覚で楽しみながら取り組んでいるようです。今、厚底シューズから来る股関節への負担増が問題になっていますが、それを解消するために行う下半身の筋力トーレーニングも、マシンをわざと食堂に置いて、いい意味での競争意識を高めるようにしているとか。

 私たちが目指す「幸せづくりの共同作業」にも応用できますね。基本はやはり心の距離の近さ。それには、志の部分でつながっていることが大前提です。そして、一緒にゲーム感覚で楽しみながら取り組むこと。

 今年もそんな「幸せづくりの共同作業」をしてくださる方々があちらこちらで出現してくださるように、本欄や「モジュールゼロ」のウェビナーでそのノウハウをお伝えしていきたいと思っています。ご期待ください。

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2022年最初の「モジュールゼロ」ウェビナーのご案内

ジャック・キャンフィールドの成功法則#19「フィードバックを活用して前進する」

1月14日(金)午後8時―9時

ID:883 7919 2350

Pass:079846

どなたでも無料でご参加いただけます。

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